「いじめを早期に発見し、適切に対応できる体制づくり」=文科省検討会が提言

 文部科学省の「子どもを守り育てるための体制づくりのための有識者会議」が次の報告書をまとめて発表した。(2007/2)  有識者会議は、5つのメッセージを提案した。
 具体的にどうすすめていくか、自治体、教育委員、教師、保護者、児童生徒、地域の支援団体、住民などの責任だ。何をすべきかの提案はなされた。このよき提案を真剣に実行する人々か、無視傍観する人々かどうか、この後わかる。 ( 0703-030 )